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Apple Vision Pro ならではのアプリケーションとして、イマーシブな空間に大量の写真を並べ、比較することができるアプリケーションを開発しました。
写真ライブラリからの写真の読み込み、ユーザが選択した写真を所定のアルバムに追加する機能があります。
また、 Vision フレームワークのImageAestheticsScoresObservationを利用して写真の美的スコアを可視化することで、より良い写真の選択をサポートします。
Apple Vision Pro の特徴の一つとして、イマーシブな空間があります。 これにより、従来のディスプレイでは実現できない大きさでコンテンツを閲覧することができますが、映画の視聴などのコンテンツ消費に留まっていると感じました。(2024 年 10 月現在)
ですが、イマーシブな空間を用いた空間コンピューティングはコンテンツ消費に留まらず、生産的な活動にも利用できるはずです。
そこで、“大きくコンテンツを閲覧できる”という点に着目し、写真の閲覧と選定が行えるアプリケーションを開発しました。
Apple Vision Pro ならではのアプリケーションとして、パススルーを使用して実世界を見ながら紙に書かれたテキストや QR コードを読み取ることができるアプリケーションを開発しました。
Apple Vision Pro のアプリは、通常の用途ではメインカメラにアクセスすることができないため、iPhone または iPad のカメラからの映像を Apple Vision Pro に送信し、テキストや QR コードを検出しています。
Apple Vision Pro の制限を解消する解決策としてこのアプリケーションを開発しました。
Apple Vision Pro のハードウェア、ソフトウェアはメインカメラからの映像をリアルタイムに処理しているため、当然ながら目の前にあるテキストや QR コードを読み取ることはできるはずです。 しかし、プライバシーの観点からメインカメラへのアクセスはエンタープライズを除き、厳しく制限されています。
肉眼では目の前にあるテキストをコピーしたり QR コードを読み取るといったことはできませんが、Apple Vision Pro を装着することでこれが実現できれば、電脳コイルや攻殻機動隊のような SF 作品に登場するような未来感を感じることができるのではないかと考えました。
ですが前述のようにメインカメラへのアクセスは制限されているため、ワークアラウンドとして iPhone のカメラを使う方法で問題解決にアプローチしました。
Apple Vision Pro ならではのアプリケーションとして、地図上に降雨量の表示を試みました。
しかし、効率的・効果的に降雨量を表示することが技術的に難しく、リリースは見送りました。
Apple Vision Pro を用いてキャラクターのフィギュアを検出し、空間上に情報の表示やハンドトラッキング、物理シミュレーションするデモアプリケーションを開発しました。
へーこれがDJモルカーとタラコかぁ〜#モルカー #PUIPUIモルカー #AppleVisionPro pic.twitter.com/VbCzTeMCOM
— kingu (@i_am_kingu_pub) August 15, 2024
DJDJDJDJDJDJDJDJDJDJDJDJタラコタラコタラコタラコタラコタラコタラコタラコタラコタラコ#モルカー #PUIPUIモルカー #AppleVisionPro pic.twitter.com/rHWGFtLrlm
— kingu (@i_am_kingu_pub) August 16, 2024
Apple Vision Pro ならではのアプリケーションとして、アクリルスタンドのように空間上に写真を配置できるアプリケーションを開発しました。
Apple Vision Pro を用いて配置できるコンテンツは物理的な制限がないため、自由な場所に配置できます。
実物のフォトフレームやフィギュア、アクリルスタンドは配置できる数が限られていますが、Apple Vision Pro を用いることでこの問題を解消し、コンテンツを配置できると面白いのではないかと考えました。
また、パススルーを用いると実世界の適した場所に配置できるため、よりリアルな体験ができると考えました。
経過時間を記録するアプリケーションを開発しました。
SwiftUI を用いたアプリケーションとして、iOS、iPadOS、watchOS、macOS、visionOS をサポートしました。
ハッシュタグを管理し、SNS などへ効率的に投稿できるようにするアプリケーションを開発しました。
Melos を用いてモノレポで構成することで、効率良く開発できるように構成しました。 https://github.com/KoheiKanagu/garage
ジオフェンスを用いて、特定の場所にいるときに音楽を再生するアプリケーションを開発しました。
Melos を用いてモノレポで構成することで、効率良く開発できるように構成しました。 https://github.com/KoheiKanagu/garage
Android API Level 21 のアプリケーションを API Level 34 に対応させました。
また、プッシュ通知の仕組みを Firebase Cloud Messaging に変更するにあたり、Cloud Functions を用いて通知の送信行うように改修しました。
スマートフォンのカメラ映像からリアルタイムに野菜を検出し、栄養価を算出するアプリケーションを開発しました。
血液検査の結果などを記録するアプリケーションを開発しました。
食べた物を記録することで栄養価を計算するアプリケーションを開発しました。